衆院東京15区補選には、立憲、維新などの公認や、無所属などでの立候補が表明されている 衆院東京15区(江東区)の補欠選挙の告示を16日に控え、立候補予定者について、裏金問題の渦中にある自民に対する姿勢が注目されている。公認候補の擁立を見送り、選挙戦の中では不在となる自民に、各勢力はどう向き合うのか。 補選は、公職選挙法違反の罪で有罪判決を受けた柿沢未途前法務副大臣=自民離党=の辞職に伴う。裏金事件とも相まって、党への逆風は強いとみる声が自民内に強い。 「自民党さんに(推薦依頼を…